おいしい土を作ってます。
皆さまは野菜本来の味や香りをご存知でしょうか。
西阪農園では、野菜の栽培の過程で
土から余分なものを取り除き、苦みやクセを抑えることで
さわやかな香りや甘みを引き立てています。
春夏秋冬、いつ食べてもおいしい野菜を生み出す
「おいしい土」を作っています。
食べた人が笑顔になるような
おいしい野菜を育てたい。
だから、
西阪農園は土づくりにこだわっています。
西阪農園の土づくり
4つのこだわり
当園が目指す土づくりの一番根底にあるのは、
畑に「自然の循環」を作ることです。
例えば、土の中の有機物を微生物が分解すると、
それが野菜の養分となります。
そこに種をまくと、養分を利用してまた野菜が育っていきます。
こうした循環の中で育った野菜は、
自然と野菜本来のうま味や栄養を作り出すようになり、
「自らおいしく」育っていきます。
また、土自体も循環を繰り返すことで豊かに肥えていきます。
当園ではこの考え方をもとに、
4つのこだわりを持って土づくりをしています。
人は、それまで育ってきた環境に少なからず影響を受けます。同じように野菜も、「どんな土壌で育ったか」によって、その品質に大きな違いが現れます。
西阪農園では時間をかけて土を耕し、育っていく野菜の状態を見ながら、最適な土を探し続けています。
ゴールはありません。でも、おいしい野菜が育てば、それは一つの「答え」だと思っています。